【玄米もち米で作る 釜めし】

今回はもち米、しかも玄米もち米を使って、モチモチ食感の「釜めし」を作りました。

釜めしは炊飯器で炊く場合がほとんどだと思いますが、蒸すとふっくらとした仕上がりに。

「蒸し器を出すのは大変」「蒸し器を持っていない」という人におすすめなのが、「つき姫」。

「蒸す」機能を使って、ふっくらモチモチ食感の「釜めし」をお試しください。

今回使うもち米は、「特殊三分搗き米 ひめのもち（玄米もち米）」。

玄米が健康に良いことは分かっているけど・・・苦手

と言う人も多いのでは。

玄米もち米は、玄米特有のにおいが少ないうえ、多くの栄養成分を含む「低GI食品」なんです。

（材料）

・特殊三分搗き ひめのもち（玄米もち米）／3合（450g）

・釜めしの素／３合用

・水／150ml

（作り方）

①玄米もち米を6時間以上水に浸した後、20分水切りをしておく。

②水150mlをつき姫のボイラーに入れて、ホッパーとモチハネをセットする。

③水切りをした玄米もち米をつき姫に入れる。

④玄米もち米の上に、釜めしの素をのせて、蓋をする。

⑤つき姫の「むす」スイッチを押して15分待つ。

⑥蒸し終わりのお知らせ音が鳴ったら、「蒸す」スイッチを押して、蓋を開ける。

⑦ボウルなどに移して、よく混ぜて、出来上がり♪

玄米もち米は、精米もち米と比べて約３倍の食物繊維が含まれています。

「玄米は苦手」という人も、「玄米もち米」なら大丈夫！

香ばしい風味がクセになる美味しさです。

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